麻酔をしてドキドキするのはなぜ?
麻酔をしてドキドキする理由
麻酔をしてドキドキするのは、麻酔液に含まれるアドレナリン(エピネフリン)という添加剤が原因です。
アドレナリンは麻酔の効果を長く効かせるためであったり、止血のために麻酔液に含有されています。
症状の出方は個人差があり、強く出る人もいればまったく症状のない人もいます。体調によっても出たり出なかったりします。
気分が悪くなったり、あまりにも動揺(ドキドキ)する場合には、アドレナリンが添加されていない別の麻酔薬もありますので、お申し出ください。